上海匡時(shí)、春季オークション開催 黃永玉書畫作品など
ソース：新華社作者： 2023-06-27 16:36
２３日、２０２３上海匡時(shí)春季オークションの內(nèi)覧會に展示された黃永玉作「多子多孫」を見る來場者。（上海＝新華社記者／呉宇）
中國上海市で２３日、オークション會社、上海匡時(shí)拍売の２０２３春季オークションが開幕した。今月９９歳で死去した畫家の黃永玉（こう?えいぎょく）氏の作品や清末の希少な金貨が注目を集めている。
蕓術(shù)家、美術(shù)教育者で中央美術(shù)學(xué)院教授を務(wù)めた黃永玉氏は、６月１３日に死去した。木版畫や絵畫、文學(xué)に造詣が深く、生涯を通じて多くの蕓術(shù)作品を殘した。今回のオークションには、２０１１年の畫作「多子多孫」と橫長の書道作品「譲山齊」が出展された。
清末金貨は「１９０３年戸部光緒元寶庫平五分」の試作品で、直徑わずか１６?５ミリ。表面中央に「光緒元寶」の文字、裏面中央に雲(yún)竜文が描かれている。中國封建王朝末期の試作貨幣として中國貨幣の悠久の歴史を証明する実物資料であり、その希少性から歴史的、文化的価値が高い。
主催者によると、中國國內(nèi)の貨幣市場はこの２年、比較的活発に取引されており、今回のオークションも出展品２千點(diǎn)余りの約半數(shù)が紙幣や現(xiàn)代貨幣、硬貨、古銭などの貨幣だという。
編集：董麗娜
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